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伝宗寺

日本の勝利を告げると伝えられている2本の大クスノキ

臨済宗妙心寺派の伝宗寺は16世紀末頃の創建と伝えられ、本堂は1835(天保6)年の建築で、海から流れ着いた栂(つが)の木材で建てたとされている。境内には樹齢約1000年とも推定される2本の大クスノキが生い茂り、日本が命運を分ける戦争に勝利した際、必ず花を咲かせるという伝説があり、日清・日露戦争時には白い花を咲かせ日本の勝利を告げたと伝えられている。また、縁起の良い樹として、地元住民の信仰の対象ともなっている。

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    投稿者
    Suchan(東京都)
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